表札の通販｜デザインと品質で選ぶなら【表札1.com】

派手な物が好きなので、きれいな色のガラスを・・・と思っていたのですが、ベタ塗りの花の絵が描かれている表札があるなんて思ってもみず、嬉しさのあまり息が止まりました！！中川さん（この作家さん）の色使いがとても綺麗でした。
「可愛いの選ぶと年とったとき困るで～」と主人に言われていたのですが、主人も納得！！
一生使い続けられるデザインの物と出会えて本当に良かったですヾ(≧▽≦)ﾉ☆
文字のレイアウトも何度か変更していただき、ありがとうございました。
取り付けについてですが、私たちビビり夫婦にはポストに穴を開けるなんて到底考えられず・・・
HPを見ていると、「工事不要貼り付けタイプ」の文字が！！目を疑いました！！
他のサイトでは見つけられませんでした。
貼り付けたいところにプレートのつなぎ目があり悩んだのですが、その場所の写真とメーカーを伝えると調べてくださり、大丈夫なことが分かりました。
おかげさまで、私たちでも簡単に取り付けることができました。
見るたび心がウキウキ！！
大切にしたいと思います。

ピンク色と茶色の組合せは、昼間はさわやかな感じ、夜は柔らかい感じを醸し出してくれます。明かりの上に表札をつけて正解でした！
文字の茶色も黒にはない柔らかさを演出してくれました。
とても満足しています。遊びに来てくれた弟夫婦に思わず自慢してしまいました。

設置は主人が行いました。設置にもポイントがあるようなので紹介します（下記2点）。

ポイント①　正しい場所にまっすぐ穴をあけること。
表面の穴をあける箇所に油性マジックでマークを付けました。
そして、千枚通しドライバーでくるくるよく回しながら押して時間をかけて穴をあけました。
千枚通しで穴をあけた理由は、電動ドリルで穴をあける際に正しい場所にまっすぐに穴をあけることができるようにする為です（最初から電動ドリルにすると、滑ってずれてしまう可能性があると考えたからです）。
千枚通しを使う際には、力を入れすぎるとヒビが入ってしまうので注意が必要です（千枚通しで最後まで穴をあけようとしてちょっと力を入れすぎたら少しヒビが入ってしましました。
マーキング程度の穴で十分だったかもしれません。ヒビは入りましたが、外観からはほとんどわかりません）。
千枚通しで目印を付けた後に、電動ドリルで少しずつ穴を大きくしていきました。ドリルは静かに押し進めました。
使ったドリルの大きさは、2.5mm⇒3.5mm⇒4.5mm⇒5.2mm⇒6.5mmです。
6.2mmでもよかったのですが、なかったので6.5mmにしました。6.5mmでも丁度よかったです。

ポイント②　門柱側にワッシャー・ナットをつける時に落ちないようにセロハンテープを活用したこと。
三協アルミのモデアですが、設置場所の裏にアクリル板があり、
ワッシャーやナットを最初に組み立ててから取り付けることができませんでした。
穴を少し大きめに開ければ組み立てたものを通すこともできるようですが（その場合は最後に接着剤で溝を埋める必要あり）、うちは組み立て時にセロハンテープを活用することで穴の大きさは大きくせずに済ませました。
他の方の書き込みで、ワッシャーやナットを落としてしまうと門柱の構造上拾えないというコメントが多くみられたので、下記方法で設置しました。
1) 奥側の2か所は見えるので、まずそこからつけました。
2) 部品を1つずつセロハンテープに貼り付け、真ん中のボルトが通る個所に穴をあけました。
　　そして、セロハンテープを自分の指にも張り付けました。
　　ボルトに部品が通ったらセロハンテープを引っ張ります。セロハンテープはスムースに取れます。
3) ボルトのバランスが保たれ、ボルト・部品が落ちないように重心の位置を選び手を放します。
　　そして次の部品を同様にセロハンテープに張り、ボルトに取り付けました。
　　これで奥側の2か所は無事に設置できました。
4) 奥側の見えるところ設置した感覚を覚えておいて、手前側の見えない残り2箇所の設置に取り組みました。
5) 見えないので手探りにはなりましたが、見えた時の感覚でボルトに部品を通しました。
　　上手く通るとボルトが指先を押してくるのが分かるので、調整しながらの設置が可能でした。
　　これで完成です。

細かい作業をしてくれた主人に感謝です。

デザイン作成ですが、何度も何度もレイアウト変更に付き合わせてしまい申し訳ありませんでした。
無料枠の４回はフルに活用させていただきました。
コレと言った確固たる理想のデザインはなく、なんとなく星をモチーフにしたかったこともあり、デザイナーの方に相談しつつ進めました。
これが本当にベストなデザインなのか？後悔しないか？という不安（貧乏性なだけです）があり、確認してみたくなりました。
提示されたデザインをベースにフォントの配置、サイズの微調整から色々いじってみました。
最終的には星一つ一つのサイズ、配置、向き、線の太さに至るまでいじりました。
高価な画像編集ソフトは持っていないため、EXCELでトリミングなどを駆使し、日夜いじり続けました。
もちろん相当に時間はかかりました。
そこまで拘っただけあって、出来上がった表札には感無量です♪
ポイントは【実物サイズで確認する】ことだと実感しています。
データ画面上で見た場合と、実物サイズで見た場合では思った以上に印象が変わります。
『実寸で印刷したいのでPDFでください』とお願いすればPDFでデータを送ってくれます。

これから表札を作成される方は是非ご活用ください。



次に取付方法ですが、機能門柱（三協アルミのモデア）に取り付けました。
この門柱はオプションで表札取付加工ができるのですが、なんとライト部にはセット不可という大変残念な商品仕様でした。
しばらく絶望していましたが、マイスターさんに出会い救われました。

どの表札も当たり前のようにモデアのライト部に設置されているではありませんか！
この発見には思わず小躍りしてしまいました（笑）
事前にモデアに設置希望と伝えれば、対応した固定部材を同梱していただけます。
さらに解りやすい説明書まで付けてくれます。
アクリルへの穴あけ加工は外構屋さんにドリルを借りて自分で開けました。ゆっくり開ければ大丈夫でした。
『ガラスは焼き物なので歪みがあります。なので穴の位置は現物合わせを推奨します。』との助言をいただきましたので、そのように従いました。
お陰様でベストな位置に設置することができました。
また、穴あけ部からの漏水を心配していましたが、ゴムパッキンが同梱されていますので問題ないです。
シーリング剤との併用を推奨いただきましたが、現物を見て必要ないかなと判断し、ゴムパッキンのみで漏水対策としました。
最大の難関はボルトナットの固定でした。
モデアの内側での作業スペースはほとんどありません。（とても狭いです。）
アクリル板も取り外せない残念仕様のため、無理やり取り付けるしかありません。
開けた穴のすぐ内側にフレームがあるので、クリアランスが小さいです。
そのため、先にボルトにナット、ワッシャを合体させた状態だとモデア内側からボルトを外に出すことができませんでした。
ワッシャ、ナットをモデア内側からアクリル板に押し付けた状態で、外側からボルトを挿入し、回して合体させました。
狭いスペースで指がつりそうになりながら慎重に作業しました。
しかしながらと言いますか・・・予想通りですが、ナット、ワッシャーを落としてしまいました。
モデアの構造上、下まで落下した場合は拾えません・・・
涙を拭いて、急いでホームセンターに調達しにいきました（笑）
今となっては良い思い出です。
アドバイスは【事前にナット、ワッシャーの予備は用意しておくこと！】になります。
空ける穴のサイズを大きくすれば、ボルトにナット、ワッシャーを合体させた状態でも入れることができそうでしたが、取り付け後の強度、漏水のことを考えると最小サイズにしておいた方が無難だと判断しました。

余談になりますが、モデアにはオプションで明るさセンサの設定があります。
これはこれでライトアップを手動でＯＮ／ＯＦＦするのは面倒くさいという方にはおすすめです。
ただし、これだと夜間（明るくなるまで）はずっと光りっぱなしになります。
これが嫌だったので、玄関のところのモデアのＯＮ／ＯＦＦスイッチをタイマースイッチに変更しました。
設定した開始－終了時刻の間のみ点灯しています。
もちろん明るさセンサのオプションは付けていません。こちらの方がおすすめです。

焼き物なので仕上がりは心配していましたが、さすがにプロです！本当に良い仕上がりで感激でした。
文字のところの色もしっかり入っています。
ボリューミーなガラスの厚みも贅沢な感じで気にいっています。
【控えめに言っても格好良い】自己満足な表札になりました☆

マイスターのスタッフの皆様、素敵な表札をありがとうございました♪
お陰様で大変満足のいく表札が完成しました！！！

ご相談すると、自分で、門柱のアクリル板に穴を直接あける方法であれば、ステンレス板無しで取り付けることも可能であることもご案内頂きました。
（ただし、自分での取り付けであり、アクリル板が割れるリスクもありの丁寧なご連絡もあり）
このご案内をもとに、ステンレス板無しの取り付けを希望したところ、そのような説明書、またネジなども長さを選んでお送り頂きました。
勿論、アクリル板に穴をあける工具などは持ち合わせがありませんでしたのでホームセンターで簡易の木工用電動ドリル（１２００円くらい）と6mmのドリル針を購入。
ネジは６mm直径でしたが、6mmドリルで穴開けして、うまく通すことができました。
アクリル板も、ゆっくりと穴開けをすることで割れずにすみました。
参考までに、私の門柱では、アクリル板は、事前に取り外すことはできず、直接門柱にはめ込まれたアクリル板に穴を４つあけました。
いきなり長いネジを目いっぱいアクリル板に通すと門柱内部が極狭のため、ナットを締めることが難しい状態となりましたので、内側のアクリル板から「やっとネジの頭が出るくらいに」通して、ナットを取り付けるとうまく固定することができました。
昼間の太陽を浴びての色、また夜間ライトをつけてのガラスの色の発色といい、玄関のドア色ともマッチしてとても気に入っています。
子供たちも「とってもきれいだね！」と大喜びです。
ありがとうございました。